マイナンバーカード4つの暗証番号
こんにちは。
東京都杉並区下井草、気軽な税理士、草野岳(くさのがく)です。
頻繁に使いません。
そのため、使用する場面が分かりにくい。
使っているうちに見えてきた、
それぞれの役割を書いておこうと思います。
何かのお役に立てば・・・
・署名用電子証明書
電子的な印鑑の役割、と感じています。
大切な書類を電子で申請(提出)するとき
最後に入力(押印する)イメージです。
・利用者証明用電子証明書
自分用の行政システムにログインするための暗証番号、と思っています。
自分用の情報に「自分のために」アクセスする
これが最後の券面事項入力補助用との違いと考えています。
・住民基本台帳用
まだ使ったことはありません。
マイナンバーカードを用いて
転入手続きする際、必要と言われています。
他の暗証番号のどれかと統合しても・・
と思うのですが
他の3つとの違いは、手続後
「住民票」が修正登録される点でしょう。
つまり、取得可能な公的資料と連携しているので
別にしている、と思っています。
・券面事項入力補助用
自分の情報を「他人に閲覧させる」ための暗証番号、と思っています。
例えば、4つの暗証番号のうち、どれか1つを更新しなければならない
そんな時
行政窓口の方に
自分の身分を明かし、更新が必要な人か(自分が)
確認してもらう必要があります。
そのような場面で、自分の情報を他人に閲覧してもらう必要があります。
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