一緒に戦いませんか
みなさんこんにちは。
東京都杉並区下井草、気軽な税理士、草野岳(くさのがく)です。
儲かっている、儲かっていない
個人事業主である、法人の代表取締役である
若い(10代、20代)、若くない
これらに関係なく、経営者の共通点は、群れることなく、常に戦っている
でしょう。
実際にお会いした時だけでなく、YouTubeなどで経営者の話を見聞きしても、そう感じます。
書くまでもないという意味で、書くか悩みましたが、一応、書くと、
戦っているとは、話していて、攻撃されているような印象を受けるとか、実際に攻撃される、ということではありません。
一番しっくりくるのは、話の内容に躊躇がない、といったところでしょうか。
この記事を経営者の方が読んで下さっている場合、
躊躇がない、に関しては、
「時と場合による」
とか
「躊躇する理由が分からない」
とか
「どの程度のことを躊躇がないと言っているのか分からない」
というごもっともなコメントを頂きそうです。
ところで、私が分からないのは、
ビジネスであれ、税理士であれ、お客様がいて成立することに間違えないのですが、
選んでもらうためにどうすればよいのか、
ということに関して、本当に選んでもらっているのか、という点についてです。
SNSだけでなく、最近あまり聞きませんが、飛び込みも含めた、あらゆる営業活動をしたとして、
お客さんになってくれた人がいたとします。
これは、そのお客さんに選んで頂いたのでしょうか。
無言(文字だけ、音声だけ、写真だけ、動画どれでもない無)での営業がないいじょう
無意識であれ、その文字や動画に選びたいお客さん像が隠れているのではないでしょうか。
私も戦っているので、戦っている人と一緒に戦いたい、
知識や経験が完璧です、などと、私は口が裂けても言えません。
ですので、不完全な部分は戦いながら磨いて、お客様のビジネスに還元するしかありません。
フルパワーを出すのは当たり前、出したいのは当たり前だとしても、そういう方達とでないと私のフルパワーは出ません。
出すために、戦っている人に声をかけてほしいですし、そういう方達を選びたいと思います。
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