きちんとダラダラ学ぶ会計19(ここまでを「整理」すると)

こんにちは。草野です。


少しずつ核論に入りたいのですが、今回は、


ここまでの会計的な部分だけを抜き取った、「整理」をします。


なお、核論とは、第13回で書いた、どうすれば会計数値に「リアル感」を持つことができるのか、について説明を深めていくことです。次回以降、少しずつ書いていきます。



(第19回のまとめ):ここまでの会計的な部分だけを抜き取った、整理


・会社にも成績表や健康診断書が存在する。


・必要とする人がいるので、会社にも成績表や健康診断書が存在する。どのように必要なのかは、見る人によって異なる(第17回、第18回)。


・会社の成績は、収益(売上など)と費用(給料など)で測定する(第12回、第14回)。


・会社の健康状態は、資産(現金など)と負債(借入金など)と純資産(資産マイナス負債)で診断する(第8回、第9回)。


・成績表と健康診断書は、別々の書類なので、それぞれに書かれる項目を混同しないように注意が必要(第10回)。※重要です。


・とはいえ、会社の成績表と健康診断書は、関係もしている(第11回)。


・会社の成績が良いとは、健康状態が良いとは、それぞれ見方がある(第15回)。


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