日本酒4(新橋の男達(おやじ)の酒)
■新橋の男達(おやじ)の酒 辛口純米酒(富久長) 生酒 2017年1月製造
インスタグラムに写真掲載しました。記事は当時書いたものです。
ハッキリいってこれまで飲んできた中でも指折りのうまさ。
名前(新橋の男達の酒)からは想像のつかないキレ
そして、生酒ならでは? の爽快感すらある。
また、日本酒度+10程度となっているわりには、きつい辛さはまったく感じない。これも生酒からくるフレッシュ感なのか。
表示のわりに、淡麗辛口好きには、辛さという意味で満足いかないかもしれない。程よい辛さといえるだろう。
とはいえ、お酒臭さ、米臭さはない。もちろんそれを好む日本酒好きにはチトさみしいかもしれない。
味はメロンのようなフルーティさの中にも、後味は前述のとおりほどよい辛さで終わる。旨口というほど濃厚でもなく端麗というほど薄口でもない。冬に飲んだお酒ではあるが、夏に冷やしてグビっと飲むのもまた格別そうである。
(お料理)
やはり和食が一番合わせやすいと思います。時期は、春夏秋冬いつ飲んでも美味しく頂けると思います。
和食と書いたものの、想像以上に様々なお料理に合わせやすいと思います。
・広島県
・純米酒
・原料米(国産米)
・精米歩合60%
・酵母 -
・アルコール度数16度
・日本酒度+10程度
・酸度 -
・アミノ酸度 -
#新橋の男達の酒 #Sake
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