日本酒2(玄乃智)

■作(ざく) 玄乃智(げんのとも) 2017年4月製造

 インスタグラムに写真を投稿してみました。

 今日からお仕事の方も多いと思います。

 日本酒2本目です。


 出会ったのは有名になる前、そんな自慢も踏まえて、昔、書いた文章を。

 もはや有名すぎる銘柄「作」です。


 書いているのは2017年6月です。そこから遡ること2年数ヶ月前にこのお酒に出会いました。ある酒屋さんに3本ほど置いてあり、一文字で「作」とあるので目立ちました。シンプルなラベル、緑のグラスに惹かれ購入しました。

 

 一口目の感想はフルーティで美味しいな~。そして間違えなくこれまで飲んだ日本酒の中で一番おいしいと感じました。何度も購入していますが飽きがこない点も特徴です。

 

 初めての購入後、すぐに入手困難になり衝撃を受けました。知っている方も多いと思いますが三重の伊勢志摩サミットの開催です。1日目の晩餐会で振る舞われた日本酒の一つにこの「作」があったのです。入手困難は1年以上続き、その間に一気に、作の知名度が全国レベルとなりました。入手するのは今でも簡単ではありません。

 「作」に大変失礼ですが、全国的に超有名になる前に自分で発掘した感が強く、その分思い入れもあります。作には「穂乃智」「雅乃智」「恵乃智」「奏乃智」など複数のシリーズが存在し、どれも味が違います。さらに、それぞれ通常版以外に「中取り」「雫取り」「生原酒」など限定タイプが発売されることもあります。そんな中でも個人的には、この「通常版の玄乃智」が一番好きです。


(お料理)

 以外とお肉に合うと感じています。キレもありますが、やさしい味でもあるので、あまりとがったお料理と合わせると少し喧嘩しそうです。冷やしたグラス・キンキンに冷えた玄乃智に、ローストビーフを合わせれば、ワインと頂く場合とは異なる、絶妙なマッチングが楽しめます。

・三重県

・純米酒

・原料米(三重県産みえのゆめ)

・精米歩合(60%)

・酵母 協会701酵母

・アルコール度数16度

・日本酒度+4 ・酸度1.8 ・アミノ酸度-


 協会701酵母が最大の特徴。華やかでフルーティな味わいです。キレがあるのに、クセのない澄んだ飲みやすさは日本酒の初心者にもおすすめです。表示ほど辛口(日本酒度)に感じない印象があります。

#玄乃智 #Sake

税理士 / 成長に合わせた経営相談とクラウド会計に力を入れています

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