現在と将来のため過去を見直すことも必要ではないか・・

こんにちは。

東京都杉並区下井草、気軽な税理士、草野岳（くさのがく）です。

少し重苦しいタイトルですが、そんなことを考えています。

間違えなく制約のない世の中はないはずです。

書くまでもありませんが・・。

制約が悪、ということではなく

発想が凝り固まるのは良くないな、と思っています。

思い返してみれば、

とっても小さな事柄を気にして

あれこれできない、という時期がありました。

目的達成のために我慢した、と言い換えることもできます。

それはそれで良し、です（　自画自賛で少し気持ち悪いですが・・笑　）。

ただそういう時期を経たからなのか

よし新たにこれをやろう、と思ったとき

それを制御する気持ちというか

反対意見を自分の中に作ってしまう。

我慢の時期「前」に比べそんなことが多くなっているのかな

そんな風に最近感じました。

これあまり良くない、と思っています。

頭でっかちになってしまっているというか・・

まずやってみる

すると直ぐ壁にぶつかります。

壁とは

これじゃつまらない、とか

どうやって広めていこう、とか、

これじゃ大して広がっていかない、とか

メリットがお客さんにあまりない、とか

一緒に前進する方々にメリットがない、とか

じゃあどうやって解決しよう、考えるわけですが

過去と比べ、何を一番、気にしてしまうのか、気にしているのか

時間です。

早く結果を出したい

もちろん誰しも思うことかもしれません。

さらに時間が重要なことは言うまでもありません。

しかし時間という

自身の気持ちに勝手にかけている制約を取り除けば

あとは改善に次ぐ改善、継続以外に

考えることはないのかもしれません。

次から次へ状況は変化していくので

時間軸を考えない、とても難しいことですが（笑）、

頭を空っぽに前進するためには

必要なことかもしれません。

過去を振り返って考えた次第です。

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