NISAは投資 / IDECOは年金 / 超ザックリと概要を

こんにちは。


東京都杉並区下井草、気軽な税理士、草野岳(くさのがく)です。





比較されることの多い、NISA(ニーサ)とIDECO(イデコ)




・NISAは投資 (運用益が非課税)



・IDECOは年金 (一定時点で年金として受け取れる)






両方リスクもあるため




安易な支出は避けるべきですが




知識は持っておいたほうが良いと思います。









以下、IDECOを中心に説明します。



なんとなくIDECOのほうが分かりにくいのでは、



と感じています。








1.IDECOは年金




・国民年金(個人事業主等)




・厚生年金(会社員)




と同じく所得控除ができ




確定申告や年末調整でも役立ちします。







IDECOも、管轄は厚生労働省




これを知ったとき、年金なんだ!




という点、自分の中でしっくりきました。










2.国民年金・厚生年金との違い




IDECOへの加入は任意。




国民年金、厚生年金は義務ですし




掛け金も自分で決められません。






任意のIDECOを活用し




将来に備えた年金をもっと増やしたい場合




加入の検討余地があると思います。








IDECOのリスクは、




加入時に選択する運用先次第で




マイナスになる可能性がある点( 元本割れ )。




今のところ元本保証型もあるそうですが、




このあたりは加入する際、きちんと金融機関に確認すべきでしょう。








まあ、国民年金も



納付期間の延長が検討され、どうなるか分かりませんが・・。






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草野 岳あて


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