隣の芝生は青く見えるが・・
こんにちは。
東京都杉並区下井草、気軽な税理士、草野岳(くさのがく)です。
記事を書くとき(書く前)、
戦略( これは読んで下さる人が多そうだ )
を立てたことはありません。
ただ、閲覧数が多そう、少なそうに関わらず
たまたま読んだら、
とか
タイトル検索して、たまたま今、必要そうな記事なので読んだら
少し役に立った
とは、なるよう心掛けているつもりです。
記事を書くのが
義務みたいになるのは嫌なので、
今、書いてみたいな、と思うことを書くようにしていますが・・
そういう意味では、今回の記事
何の役に立つのだろう、分かりません(笑)。
私の知り合いにも
大変だろうけど、儲かっているだろう
数人います。
本人から聞くこともあれば
知人を介して、創業期は本当に苦労したようだ
聞くことがあります。
どこか別の記事でも書いたように思いますが
今もうかっている、イコール、成功している
と定義します(硬いですが(笑))。
そういう方々の創業期
順調だった、という話を聞いたことがありません。
もちろん、苦労からの成功、イコール、美談
としたい気持ちも働いているので( おそらく )
最初から順調だった方の話を
聞き逃しているだけかもしれませんが・・・
そんなこんなで
隣の芝生が青く見えそうなとき( 見えたとき )、
私は、相当、苦労してきた( している )のだろう
と感じます。
苦労というか、努力というか、考えて考えて
行動に次ぐ行動をしているのだろう、と。
そういう苦労から成功の話
聞いていて、心地よいというか、楽しいです。
それだけでなく
成功した( 回りが成功していると思っているほど、当人はまだまだと思っていると思いますが )
時( と感じた時 )
会心の喜び
あったのだろう
と想像すると
こちらもさらにやる気になります。
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