根本的なことが問われている
こんにちは。草野です。
根本的なことってなんですか?
そう突っ込みたくなるタイトルです。
タイトルを書いてそう感じました。
・財を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上
という言葉に準じて、
・過去から学ぶは下
・過去から学んで現在に活かすは中
・過去から学んで現在に活かし、さらに、現在あるものすべてを将来に活かすは上
そんな言葉を思いつきました。
負の遺産とか、不要なもの、印象論も含めてあると思います。
それらも反面教師として将来に活かすという意味で
また、
人ではなく、人も含めて現在あるものすべてという表現にしました。
将来とは、自分が生きているかどうかに関わらずという意味で使っています。
ここまで書いて、要するに「普遍的なもの」ということになると思いますが、
もはや哲学的な領域に入ってきそうです。
このようなことを考えている人は、根拠はありませんが、結構いらっしゃると個人的に思っています。
ただし、
とにかく目の前のこと、ちょっと先のことが一番大事です。
少し前に書いた「会計業界に対する危機感」ですが、
これを脱却することで、会計業界が少し明るく、また、社会的にも意義はあると思います。
ではその先は・・
と考えたわけです。
まあ、あまり威勢を張らず、私ももちろん考えますが、「その先は・・」みんなが、というか、地球がというか、宇宙がというか、決めること、自然と決まっていくこと、そんな風に考えています。
そう考えると、
遠くも念頭におきつつ、
どんなときも試行錯誤を繰り返す必死さから何かが生まれるというか。
常にみんな必死である、を前提にすれば、寝ぼけたようなことを書いていますが、
必死さが何かの役に立つのであれば、その必死さには価値があるのではないか、と考えています。
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