戻りたい過去が無いことは〇〇という意味でよいこと

こんにちは。

東京都杉並区下井草、気軽な税理士、草野岳(くさのがく)です。






私の場合



昨日もそうですし、10年前、20年前、30年前・・・



どこを切り取っても、キツく、戻りたいときがありません。







もちろん大前提として



キツいこと、成長できること



「させてもらえる(もらえてきた)環境にある(あった)」



ことへの感謝は、年々、増しており、書くまでもありません。







また、



過去、嫌なことしかなかった、



という意味でも全くなく、良いこともたくさんありました。






ただ、



不思議なもので、文章にするため、



頭を整理していて気が付くこともあります。







それは、「良かったこと」は、キツかったことの裏返し



会計学では、



・費用は「努力」、



・収益は「成果」、と表現するのですが



まさにそのような対応関係が当てはまります。





・キツさが「努力」、



・良かったことが「成果」、こんな感じでしょうか。








そうすると



キツさがあったから、成果もあった。







であれば、



戻りたい過去が無い



というのは、過去に失礼



成果が無くてもよかったの



という論理になりかねないような・・








とも思うのですが、



上述のとおり、そういうことではなく



本当にそういう環境にあったこと(あること)



成果に結びついたことがあること、感謝しかありません。







ところで、



どれだけキツかったの?



という点、半分ぐらい主観が占める






と思いますので、書くと恥ずかしいことになりそう・・



なので書きません。








何が書きたいのか



それは、戻りたい過去が無い、



イコール、今、将来のほうが良いという意味ではなく







戻りたくない過去



増えれば増えるほど(累積するほど)、



それだけ戦ってきた証が増えることなので




過去、今もキツいけど、今に安心して集中できる




成果が出せるか、分からなくても、過去の反省に




時間を費やす必要がない、過去はすべてやりきった証




今に集中できる原動力









なので、戻りたい過去をつくらない、ことは




今に集中できる最大の武器をつくることなのでは、そんな風に感じています。







PS


戻りたい過去があること、


喜怒哀楽を感じる瞬間として


良い場面たくさんあると思います。


私が偉そうに書くことではありませんが・・。






この記事、戻りたい過去への否定ではなく



今キツい人への、私なりの応援および自身を鼓舞する意図で書きました。



最後、タイトルの〇〇には「今に集中できる」が入ります。




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