費用対効果の計測

こんにちは。


東京都杉並区下井草、気軽な税理士、草野岳(くさのがく)です。








費用 100万円






効果 150万円(売上)






この関係であれば、100万円を支出してみますか?










絶対はありませんが








確実性が高い、のであれば支出する価値はあると思います。








ただ・・











大事なのは、








効果(売上)を得るまでの







時間







ではないでしょうか。












例えば、







100万円の広告を出し







一週間後に、







150万円分の受注が獲得できる。







これであれば







感覚的にも







費用対効果があった







と思えるはずです。















さまざまな経営者の方にお会いすると







皆さん緊張感があります。







厳しい目で経営にあたられていると感じます。










とはいえ、







この費用対効果については







経営者がさらされるだけでなく







社内で新規ビジネスを立ち上げる時には







社員さんも







当然の思考として







求められます。











2年、3年ぐらいで









費用より効果が勝るようになれば








良い方だと個人的には考えています。







100万円の費用をかけて







そのおかげで、それ以上の売上が上がるというイメージです。







もちろん内容にもよりますが。












難しいのは、







本当にその費用のおかげで立った







売上なのか、計測する点です。













広告の場合は








何を見て、問い合わせして下さったのか








確認できるでしょう。












話が尽きないので







今回はこれぐらいにしたいと思いますが







費用対効果については、







売上に直結するもの







直ぐに売上に直結しないもの(社員教育、社内環境整備など)








両軸があります。













この費用は、売上に結び付くのか







どうしてもそこに着眼したくなりますが







売上だけでなく







この費用には、どんな効果があるのか







常に考えていくと







売上以外にも







意外と







重要な部分へ







良いお金の使い方ができるようになると思います。





お問合せは、



g.kusano@outlook.com



草野岳税理士事務所

草野 岳 まで。




税理士 / 成長に合わせた経営相談とクラウド会計に力を入れています

草野岳税理士事務所ホームページ 杉並区下井草/東京税理士会(荻窪支部所属) お問合せ g.kusano@outlook.com 経営・税務相談、税理士をお探しの場合 クラウド会計、AI導入を検討中の方など お気軽にご連絡ください(税理士の私が直接ご対応いたします)

0コメント

  • 1000 / 1000