経営者と会社員の違い
こんにちは。
東京都杉並区下井草、気軽な税理士、草野岳(くさのがく)です。
どちらが上で、どちらが下か、という話ではありません。
なぜなら
少しひねくれた表現でしょうが
会社員でいたかったのに、経営者(起業)しかなかった
とか
経営者でいたかったのに、会社員しかなかった
どちらが良いか
人それぞれ違うはずだからです。
私が考える
良い(売上を伸ばせる)経営者は
適材適所に従業員の方を配置できる
要は
その人が何に興味があるのか
どの能力が高いのか
そこを最大限に発揮できる業務をしていただく
もちろん初期の推進能力
伸びしろなども考慮する必要があるでしょう
採用段階での判断も重要です
この能力に長けているかどうか
切り口として難しいのが
良い会社員とは何か
です。
この切り口の時点で
経営者にとって、という視点になってしまいます。
経営者と会社員の違い
ふつうに考えれば、無数にあります。
お金を払うほうが経営者で、とか・・
キリがありません。
そのため
両者は
組織ごとの関係性の違い
と考えています。
副業の流れはますます加速すると思っています。
副業というか、どちらが本業か分からない
もっといえば、どちらも本業
みたいな日々が日常になると感じています。
もちろん、一定の企業では、終身雇用的なものも
残ると感じていますが。
本当に必要なものは僅かで
どう売るかだけが、重要である
というような捉え方もあると思っていますが
私としては
経営者であれ、会社員であれ
誰かの、又は、何かの
役に立つ
から成り立つ
と思っています。
私としては、は不要かもしれませんね(笑)。
当たり前すぎて。
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